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紋紗道行コート(流水)のお誂え

11 分前
読了時間: 2分

愛知県在住の70代のお得意様より紋紗道行コートのお誂えのご注文を頂きました。





お客様がお選びになられたのは大塚謹製の紋紗白生地(流水模様)です。


紋紗(もんしゃ)とは、透け感のある「紗(しゃ)」の生地に、織り方の変化で紋様(柄)を表現した織物のことです。

特徴

  • 構造: 経糸(たていと)をからませて隙間を作る「からみ織り(透ける部分)」と、目を詰まらせた「平織り(透けない部分)」を組み合わせて柄を織り出します。

  • 見た目: 涼しげで上品な透け感があり、夏の着物や羽織、コートなどに好まれます。

  • 紗との違い: 均一に透け感がある通常の紗に対し、紋紗は織りの組織を変えて地紋(模様)を表している点が異なります。




こちらの見本布(とのこ色)と同じ色にお染させていただきます。



着物引き染め

着物の引き染めとは、張った反物の生地に職人が刷毛(はけ)を使って染料を塗り、無地の部分(地色)を均一に染め上げる伝統的な染色技法です。


引き染めの特徴と工程

  • 広い面積の染色:着物の反物(約13メートル)をピンと張った状態で、一気にムラなく染め上げます。

  • 高度な技術が必要:刷毛の動かし方や染料の量によって色ムラができやすいため、熟練の職人技が求められます。

  • 多彩な表現:全体を均一に染める「ひっきり(引切)」だけでなく、美しいグラデーションを作る「ぼかし染め」なども可能です。








愛知県名古屋市にお店を構えて創業90年を迎える「知田和」は、お客様のご要望に寄り添い、熟練した職人との架け橋になり〔振袖〕〔留袖〕〔訪問着〕〔七五三〕〔お宮参り〕〔和装小物〕などのお誂え(オーダーメイド)をしております。


また、染め、金加工、刺繍、仕立て直し、お手入れなどの悉皆はお客様のご意向を伺い、お客様と共にお誂えの過程を進んでいく事で『思い描いたとおりの1枚を誂える愉しみ』を大切にしております。


婚礼衣裳、茶道華道に適したお着物のご提案もさせていただいております。


ご質問などがございましたらお気軽にメールやお電話にてお問合せ下さい。

 
 
 

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