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「本袋帯」とは、表地と裏地が一体となっていて一枚の筒状に織られている帯のことです。つまり本袋帯は、縫い合わせて袋状に仕立てたものではなく、織りの段階で袋状に織られるのです。筒状で裏返しの状態で織りすすめられるため、出来上がりまでは織り手本人でも紋様を見ることが出来ません。したがって、熟練の技が必要とされます。

本袋帯 向鳳凰

¥300,000価格
消費税抜き
数量
  • 素材:絹

     

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